ゴキブリQ&A
ゴキブリ駆除について、良く頂くご質問をまとめました。ぜひご参考にしてください。
その他害虫駆除や、ネズミ駆除につきましてもお気軽にお問合わせください。
Q.施工直後~約3週間以内にゴキブリは出てくるのか?
A.成虫を実際に見ていなくても、目に触れない隙間に生息していたりすると、薬剤の効果で出てくる場合はあります。
但し、幼虫(1つの卵から10~20匹が生まれる)は成長して5mmほどの大きさになると毒が回りやすくなり駆除できます。
Q.ゴキブリの卵はどこにあるのか?
A.基本的には壁の中や家具の陰など人目につかない暗がりに
ある事が多いです。
1cmほどの小豆のような黒いカプセル状になっており
ふ化後の卵は、乾燥してバラバラになるため殆ど目につきません。
Q.クロゴキブリは飛びますか?
A.クロゴキブリが危険を感じた際に飛ぶ場合があります。
Q.施工後に床の水拭き等の掃除をしても問題ないか?
A.散布した薬剤が乾いた後であれば水拭きやクイックル
ワイパー等の使用も可能です。
Q.クロゴキブリは冬はどう過ごしているのか?
A.ゴキブリは年中生息していますが、繁殖率は夏に比べて
下がっています。
また、冬眠するため天井裏や床下で過ごしていることが多いです。寿命は約2年とされています。
Q.施工後に出てきたゴキブリに殺虫剤を使用しても良いか?
A.本施工はゴキブリの動線に薬剤を散布することで
有効成分を巣に持ち帰らせて拡散・駆除することが目的と
なっています。
そのため、奥に隠れているゴキブリにまで殺虫剤を使用してしまうと、有効成分を持ち帰るゴキブリまで駆除してしまうこととなり、更に殺虫剤が薬剤の表面を覆ってしまうために
十分に効果を発揮できなくなってしまいます。
殺虫剤を使用する際は、弱って人目につく場所に出てきた
ゴキブリにのみ使用していただくのが最適となります。
Q.施工後にゴキブリはどこで死ぬのか?
A.ゴキブリは生態的に、基本は人目に触れない場所で死ぬ
ことが多いのですが、稀に床などの目につく場所で死骸を見ることもあります。
Q.コンバットやブラックキャップは
施工後にどうすれば良いか?
A.弊社の施工を行えば必要ありません。
なぜかと言えば、せっかく施工をしてもコンバット等は
エサになるため、再度、近寄ってきてしまうためです。
但し、新たに入ってきたゴキブリには誘引剤が有効となる
ため、冷蔵庫の裏など人目につかない場所に置くのは有効となります。
Q.薬剤の効果がなくなった後に再度施工の必要はあるか?
A.薬剤の効果は約6ヶ月間のため、外部からの侵入予防の
ために、再度施工していただくとより安心です。
Q.高層階であればゴキブリは出ませんか?
A.ゴキブリもエレベーターに乗り込んだり、配管を登って
侵入するため、高層階であっても出現します。
Q.賃貸での穴埋め作業は問題ないか?
A.退去時に原状復帰が可能なテープ類を使用しての施工と
なりますので問題ありません。
Q.保証はつけた方が良いか?
A.薬剤の効果は約6ヶ月間のため、新たに侵入してきたゴキブリにも効果は持続しますが、施工後の外部侵入が多い場合や、死骸の回収が難しい場合に保証を利用される方が多いです。
保証無しの場合、死骸の回収等をご希望の場合は出張費用として8.000円(税抜)が発生いたします。
再度の薬剤散布等をご希望の場合は、施工内容に応じて追加費用が発生いたします。
また、施工後3週間は薬剤の効果が拡散する期間のため、追加の施工対応は致しかねます。